お金のしくみDS レビュー
スポンサードリンク 9月に発売した日本経済新聞社監修 知らないままでは損をする「モノやお金のしくみ」DSですが、漸くクリアしました。500のテーマにわたる問題数はおそらく3000問ほどある思いますが、かなり解き応えがありました。1問約1円と考えればコストパフォーマンスも悪くありません。
ただ、このソフトはある程度の知識があることを前提にしていることがあり、経済のど素人が挑戦すると、解説を読んでも首を捻りそうな内容じゃなかろうか、と考えてしまうこともあります。また、百分率の問題では母数がぼやけることが度々あり、理不尽な誤答となってしまいました。それを除けば概ね悪くないだけに、少々勿体ない気がします。
さて、問題一覧では500のテーマ以外にも日経TESTのお試し版である、日経TEST DS版が収録されています。一応少しだけこのソフトでの知識も役に立ちますが、基本的には地力の底上げが必須になります。
因みに私は全5回、計150問解きましたが、それの回答率の内訳は次の通りとなりました(25点が満点)。企業~:19/経営~:17/政治:21/国際経済:19/生産:21/法務:19/合計:116/正解率:77.3%。概ねジャンルによる偏りはありませんでしたが、あまり得意でないと思っていた政治が比較的高い正答率というのが正直意外です。
日経TESTは受験料が高いわりには(就職に有利などの)効果がわかりにくいので、別に受ける必要は無いと思いますが、経済関係の一般常識スキルを高めることに関しては良くできていると思います。
1日1テーマのペースで問題を解くと1年4か月かかりますが、あまりじっくり解いていると、旬な問題も含まれていますので、少々早く解く必要があるかもしれません。まぁ、2010年中なら大丈夫と思います。