ドラクエ9 早くも廉価版
スポンサードリンク スクウェアエニックスは同社の廉価版ブランド「アルティメット ヒッツ」のラインナップに新たに4タイトルを加えることを発表しました。そのタイトルはいずれもニンテンドーDS用ソフトで、以下のタイトルとなっています。
発売日は3月4日、価格は各2940円となっています。
・ドラゴンクエスト9 星空の守人
・ドラゴンクエスト4 導かれし者たち
・ドラゴンクエスト5 天空の花嫁
・ファイナルファンタジー4
ドラクエ5などは発売からかなり経過していますので良いのですが、ドラクエ9はまだ配信クエストが続いている中、廉価版を出すのは時期早々な感じがします。折角出荷調整をしてチャンスロスも供給過多も発生させずにブランドイメージを守ってきたのに、現役ソフトを時期を置かずに値下げすると、「このメーカーのソフトは暫く待った方が得」というイメージを植え付けかねません。
また、販売店でも在庫を抱えているところはその価格帯にまで値下げせざるを得なくなり、今後の在庫圧縮=チャンスロスに繋がる懸念もあります。今日現在のドラクエ9の市場価格は4800円前後ですが、数日のうちに大きく下がる可能性もはらんでいます。
スクエニでは「各販売店の店頭において、定番としてお取り扱いいただき、安定した販売が期待できる商品」としてラインナップに加えたのでしょうが、店頭在庫等を損切りすることも考慮するのなら、せめてもう少し市場価格が下がるか、商品の流通がもっと落ち着いてからの方が良かったんじゃないかと思います。
ただ、一部では「2009年度決算の穴埋めのためにねじ込んだのではないか」という憶測も呼んでいます。もしそうだとしたらドラクエ9、FF13、ドラクエ6と立て続けに出しているのになぜ?という新たな疑問が沸いてしまうのですが‥‥。