セブン&アイ バンダイナムコと決別
スポンサードリンク 日経ネットの記事によりますと、セブン&アイ・ホールディングス傘下のイトーヨーカ堂での玩具仕入れ体制を見直すそうです。月内にも仕入れ先をタカラトミー系にほぼ集約し、同社の提案をもとに品目自体を2割減らし、買いやすい売り場づくりを進めます。
ヨーカ堂は玩具を全国約180店のうち9割程度で扱う主要商品の一つに位置付けています。従来の主な仕入れ先は大手の卸会社4社と取り引きしていますが、今後はタカラトミーの卸子会社のユーエースにほぼ一本化します。バンダイナムコの商品など一部に例外もありますが、原則としてユーエースが他社商品も一括して仕入れてヨーカ堂に卸します。
ここまでが大凡記事の内容に沿った形なのですが、余程の売れ筋ではない限りバンダイナムコの商品はイトーヨーカ堂には並ばないことになります。記事では玩具を中心に書いてありますが、ゲームでもその流れになってしまうと、特定のメーカーのソフトが手に入りにくくなる可能性もあります。
メーカーとしても「売れ筋だけライバル系列で入荷したいとは、なんと虫のいいことを」と、卸すことを阻止されますと、売れ筋すら入荷出来ない事態に発展する可能性もあります。
ちょっとパターンは違いますが、当時小売り最大手のダイエーとナショナル(現:パナソニック)の確執のために、ナショナルの商品がダイエーの棚に長い間並ばないという歴史もありました。
今後は小売りが強くてもメーカーの匙加減が大きく影響を及ぼすことも考えた方がいいでしょう。まぁ一番良いのは、欲しいソフトは予約の出来るところで確保することなのですが。