2009年 PS2総括
スポンサードリンク 2009年の年間ランキングやハード販売台数などの数字が殆ど出揃いましたので、順番に総括していきたいと思います。
先陣を切りますのは、凋落の一方を辿るPS2です。まぁ、10年前のハードの上、PS3が出て3年が経過する年でしたので、仕方がありません。あとから発売されたゲームキューブや初代Xboxなんかが既に市場から消えていることを考えると、しぶとく生き残っているなぁ、と思います。
2008年は総計360万本販売しましたが、2009年は前年比58.5%ダウンの150万本となりました。また、30万本以上売れたソフトはなく、年間ランキングベスト100にも3本しか入っていません。本体は25万台売り上げていますが、その殆どがソニータイマーに見舞われてもPS2のソフトをプレイするための買い換え需要だと思われます。
一方、国外に目を向けますと、規模こそ違えど日本同様激減は避けられず、SCEの唯一の黒字事業は急速に悪化しています。PS3・PSPの赤字が圧縮されているとはいえ、それらが黒字化の目処が立たないうちはもう一踏ん張りしたい‥‥ところですが、大半の看板タイトルがPS3やPSPなどに移行していますので、難しいでしょう。PS2のシェアの維持を、発売予定タイトルの過半を占めているギャルゲーに委ねるのも酷な話ですし。