シング 破産
スポンサードリンク デベロッパーとして一定の品質の作品を排出している株式会社シング(CING)ですが、このたび破産手続申請の準備に入った事が明らかになりました。負債総額は約2億5600万円が見込まれています。
2005年に発売されたアナザーコード 2つの記憶以降、主に任天堂を発売元とする作品を作り続けていましたが、他のゲーム制作や携帯アプリなどの制作費を賄う事が出来ず、資金繰りが悪化したと思われます。
支援先が見つかればいいのですが、作品の質のが良く、ブランド力もそこそこあるのですが、斜陽しているアドベンチャーゲーム(ADV)が主力ですので、条件の良い救済は少し難しい感じがします。
そういえばシングの開発者が独立する前に存続していたリバーヒルソフトもまたADVが主力でしたが、紆余曲折の末2004年に破産しています。リバーヒルソフトから独立したもう一つのデペロッパーのレベルファイブはRPGなどに活路を見いだし、レイトン教授と不思議な町でパブリッシャーとして花開いたのと対照的な結果となってしまいました。
ラストウィンドウ 真夜中の約束をまだ購入していませんでしたので、会社存続に貢献出来なかったという意味で少々心残りですが、アナザーコードやウィッシュルーム 天使の記憶をプレイした身としてはこういう会社が存続出来ないとなると残念でなりません。是非とも何らかの形で存続して欲しいところです。